food log / Thu Apr 4

Lunch : The pork belly I boiled yesterday turned into 2 dishes.

The Thai inspired soup seasoned with lemon juice really refreshed the oiliness of the pork belly.

昨日下茹でし、冷蔵してある豚バラをスライスして、チンゲンサイと椎茸と炒め、汁っけを多めに片栗粉でとろみをつけご飯にかけていただく。(味付けは:ニンニクと生姜のみじん切りに紹興酒と醤油を少し)和辛子をちょっと添えたけど、これが良いアクセントになった。汁物はザーサイと豚バラ少しをベースにパクチーの根っこ、玉ねぎで、出汁、香り、香味味をつけたら、塩とタイの醤油で味を整える。最後に溶き卵、仕上げにレモン汁で一見中華風のスープがタイ風に。レモンの酸味が効いているスープが油っぽい豚バラをさっぱりとさせ良いコンビだった。(本場タイならばここへ唐辛子も入れるが、私は無しでも十分美味しくいただけた。)


Dinner : Japanese style curry rice with the last portion of pork belly, kimchi soup from yesterday’s leftover. Found imported Thai mango in local supermarket (yes it’s mango season in Thai) so made sweetened sticky rice to go with it for dessert.

茹で豚バラがもう少し残ってて、使い切りたく家に残っている材料が玉ねぎと人参と言うことでカレーライスを作る事に。昨日のキムチチゲ風のスープが少し残っていたので、出来立てのカレーと合わせていただいたのですが、キムチとカレーって不思議と合う。多分、キムチの酸味がカレーを引き立てるのかな?夫はカレーとキムチと食べるのが好きだし。。。

夕飯はカレーと手抜きしたのですが、スーパーでタイマンゴーを見つけ、昨年からの課題のタイの赤餅米でタイ風おこわとでも言うのかな?マンゴーと付き合わせで良くいただく、カウニャウ・マムアン(ข้าวเหนียวมะม่วง)作りたく時間を割いたのだ。普通のタイの餅米で昨年試作済でしたが、この赤い餅米は失敗してて、リベンジが必要なのであった。今タイは真夏でマンゴーシーズン真っ只中な故、日本にも手頃な物をちょっとづつ見かける様にになってきてて、試作するなら今だと思ったわけ。このマンゴーと合わせて食べる甘く味づけされたタイ餅米はカオニャオムーン(ข้าวเหนียวมูน)と言い、蒸しあがった餅米に甘く味付けされたココナッツミルクを混ぜ込み、しばらく馴染ませしっとりさせます。この甘い餅米とマンゴーの組み合わせが一見不思議に思うのですが、いざ食べてみると美味しいのです。病みつきの味わいなのです。カオニャオムーンはまだ数回しか作った事なく、まだまだのレベルなので要練習。ただ、甘くて沢山食べれる物でも無いので一度作ると結構持ち、何度も作れないのが問題なのです。シーズン中にあと数回は試作したいです。

コメントを残す